25)スコ-ル。
おりしもの強烈なスコ-ル。
雨雲は九龍の方へ去り、雨は上がる。ビクトリア湾が光っていて美しい。
頂上のコ-ヒ-ハウスで一服。
パソコンがあったので自分のパスワ-ドを入れると、家と同じ画面が現れた。
当たり前のことだろうが、感動。

1949年の香港を舞台にした映画「慕情」
あれは香港島の山手の丘が印象的だった。
あの丘はどこなのだろう。また、舞台となった病院はどこなのだろう。
「慕情」、Love is many splendored thing、愛には色々あるやろという意味か。
そんなことがよぎったな。

26)食べる。
この豚皮のこんがり焼いたのに、甘味噌タレを乗せて食べる。うまい。
店はコ-ズウェイベイ、ジャ-デンバザ-にある。
ここに来るのに二階建電車で、案内はハンサムな香港青年。途中の話が面白かった。
27)九龍。
テンプルストリ-トの一本西の通での夕食。
魚の蒸したものとヤサイス-プ。今回始めてのハズレ。
う-ん、つらい。
28)何時?
時間は何時だろうか。
深夜に近いのに街は賑やか。
この風景を見つつホテルへ帰る。

29)三層。
豚が三層になっている。
下から大中小となっている。
これを食べてしまうのです。
30)不味い。
朝食、出てきたのがコレ。
はてと思いメニューを見れば、
出前一丁 である。その上に豚の揚げたのが載っている。これは不味い。朝食のやり直しを決意する。
31)やり直し。
結局、ホテルななめ向かいに食堂があり、そこで粥を食べる。この食堂があるのは知りませんでした。
粥の種類は豊富。
小魚の入ったのを注文。コレはうまい。
朝粥が習慣です。と、よく本に書いてあったりしますが、そんなに店は多く見当たらないのです。

 
32)澳門(マカオ)
澳門(マカオ)に日帰り旅行。
「慕情」でもマカオは出てくる。その時の港の風景はノスタルジック。
今はピカピカのタ-ミナル、ジェット水中翼船。
33)船旅。
これに乗ります。
約一時間の船旅。

   
34)綺麗。
この光が綺麗。
石畳に二重の扉。
向こうには明るい町並みが広がる。

澳門。
マカオ。

なんとくすぐられる地名ではないか。
正邪、善悪、明暗なんかそれらあたりがごじゃ混ぜで、まさに混沌、未明、
それでいてスマ-ト。
そしてちょっと怖い。

この日は例によりよく歩いた。
これまた例により方向がフタシカとなり、乗るバスの向きが分からなかったり、
地図と現物が一致しなかったり。

小高い丘の路地から二丁拳銃もったハリマオが出てきそうな、そんな町並みである。
月光仮面でも似合いそうだ。


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